投稿日 : 2024/05/27 月
更新日 : 2024/11/19 火
インターンシップ募集情報について
インターンシップ関連の情報を学生に周知したい場合は、学内構成員のみがアクセスできるGoogle Driveに格納いたしますので、募集情報が掲載されたものをPDF形式にてe-mailでご送付ください(PDF形式以外のものは掲載することができません)。本学フォーマットはございません。なお、下記注意事項を必ずご確認のうえ、周知されたい情報が四つの類型のうち何に当てはまるかメールにご記載ください。
・タイプ3、タイプ4のみインターンシップとして掲載いたします。
・タイプ1およびタイプ2については、「オープン・カンパニー、業界研究等イベント情報」として周知させていただきます。
尚、ご提供いただいた情報についてはこちらで確認後、適切に対応しておりますが必ずしも企業様のご希望に添えるとは限りません。また掲載可否のご報告はいたしておりませんので予めご了承ください。
■E-mail:career.adm★gs.mail.u-tokyo.ac.jp ※★を@に変更してください
(ご送付にあたっての注意事項)
本学では、令和4年6月13日に一部改正された「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方(文部科学省・厚生労働省・経済産業省)」に伴い、令和5年度より学生のキャリア形成支援に係る産学協働の四つの類型のうち「タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ」と「タイプ4:高度専門型インターンシップ(試行)」に該当するインターンシップ情報を学生に周知しています。
(参考)
参考:産学協議会リーフレット「産学で変えるこれからのインターンシップ」
参考:「学生のキャリア形成支援活動(4類型)の主な特徴」:採用と大学教育の未来に関する産学協議会2021年度報告書より抜粋
- タイプ1 オープン・カンパニー
- タイプ2 キャリア教育
- タイプ3 汎用型能力・専門活用型インターンシップ
- タイプ4 高度専門型インターンシップ(試行)
また、タイプ3のインターンシップを行うにあたって最低限遵守すべき基準も整理されています。この要件を満たした場合に限り学生情報を採用活動開始後に活用することが可能となります。
- (a)就業体験要件 学生の参加期間の半分を超える日数を職場での就業体験に充てる必要があります。
- (b)指導要件 就業体験では、職場の社員が学生を指導し、インターンシップ終了後、学生に対しフィードバックを行う必要があります。
- (c)実施期間要件 汎用的能力活用型インターンシップであれば5日間以上、専門活用型インターンシップであれば2週間以上実施する必要があります。
- (d)実施時期要件 学業との両立の観点から、「学部3年・4年ないしは修士1年・2年の長期休暇期間(夏休み、冬休み、入試休み・春休み)」に実施する必要があります。※大学正課のインターンシップおよび博士課程学生は上記に限定されません
- (e)情報開示要件 インターンシップの募集要項に必要事項(プログラムの趣旨、実施時期・期間、場所等)を記載し、公表する必要があります。